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保育園や幼稚園で勧められる保険には、入らなければいけないの??

よく相談の中でご質問いただくことがあるのですが、
保育園や幼稚園や学校などで子供向けの保険を勧められたけど入った方がよいのか、という相談があります。
保険料も安いし、とりあえず入ったという方も結構いらっしゃいますが、本当に必要なのでしょうか?

保育園や幼稚園や学校で勧められる保険の中身

内容を確認すると主に3つの補償になっていることが多いです。

1.子供がけがをしたときの補償
2.他人をケガさせたり、物を壊してしまった場合の補償
3.親(扶養者)が事故で亡くなった時の育英費用

それぞれについて必要かどうか確認していきましょう。

1.子供がけがをしたときや万一死亡した時の補償

お子様自身がけがをしたときの補償です。
もちろん保険はあった方がいざという時安心ですが、本当に必要でしょうか?
必要ない人が多いと思います。

理由は、ほとんどの場合、自治体の医療費の助成があり、お金はかからないからです。
所得制限にひっかかり、負担しなければならない場合もあるのかもしれませんが、それでも高額療養費制度等、医療費は青天井でかかるわけではないので、あえて保険はかけなくてもよいのかな、と思います。

また、死亡保障についても、感情を抜きにすれば、むしろこれからかかる費用がなくなるわけなので必要ありません。

とはいえ、保険料自体高くないので、ライフプラン的観点でみれば大勢に影響はないわけですから、入っちゃ絶対だめ、というわけでもないことは付け加えさせていただきます。

2.他人をケガさせたり、物を壊してしまった場合の補償

こちらは自身のケガではなくて、相手をケガさせたり他人のものを壊してしまった場合の補償です。
これは個人賠償責任保険という名前の保険になります。

あまりあることではありませんが、不幸にも大きなけがなどをさせ後遺症の負わせてしまった場合は、〇千万円単位の賠償を払うことになるかもしれません。
こういった時にこの保険は役に立つのでこれは必要ですね。

ただし、この個人賠償責任保険は他の保険の特約としてついている場合が結構あります。
例えば、賃貸住宅にお住いのかたは、契約時や更新時に入らされた家の火災保険についている場合が多いです。持ち家の方も、家を購入した時に入った火災保険につけている可能性があります。

家の火災保険以外でも自動車保険の特約でもついている可能性もあります。

火災保険や自動車保険の特約で入っていれば、同居の家族全員が対象になりますので、これでカバーできます。

また、個人賠償責任特約など、賠償の分野では、2つ入っていても2つ分保険金が出るわけではありません。
保険会社がそれぞれ按分して支払うことになるので、保険会社を得させるだけです。
だから2つ入っていても全くの損なので、一つに絞りましょう。

特に賃貸住宅にお住いの方向けのワンポイントアドバイスですが、入っている火災保険が少額短期保険会社である場合、1億円の補償でなく2000万円までとか5000万円までとかもっと少ない場合があります。

主に自転車に乗る場合、万一人を轢いてしまって後遺障害などを追わせて1億円近い賠償という判例もありますから1億円程度の補償額はつけた方がよいです。
また確率が低いものなので保険料も大して変わりません。

別に不動産屋さんに勧められたままで入る必要は全くありません。不動産屋さんの保険を断って、自身で契約できます。ご自身でインターネットなどを使って賃貸住宅向けの火災保険を探されることをお勧めします。その加入の際、個人賠償の部分を1億円以上に設定しましょう。

3.親(扶養者)が事故で亡くなった時の育英費用

親(扶養者)が万一事故で亡くなったりした場合の補償がついている場合も多いです。
でも一般的にはいわゆる生命保険に入っている方がほとんどかと思います。それである程度死亡保障をつけていればよいと思いますし、この保険では多くの場合、「事故(ケガ)で亡くなったりした場合の補償」です。

事故(ケガ)で亡くなった場合は、自動車事故なら自動車保険からも保険金が出ますし、巻き込まれ事故なら相手からの賠償があります。また仕事の事故ならば労災があります。
自分で転んで死亡したり高度障害になったりすることはゼロではないですが、確率は低いです。

よって、この補償も特に必要ないと思います。

幼保保険

まとめ

長くなりましたので、最後に簡単にまとめます。

人をケガさせたり他人の物を壊したりの個人賠償の補償は必要ですが、他の保険でつけることができます。それさえカバーすればこの保険は不要だと思います。

ただし、一般的に保険料は安いので、ライフプラン全体で見れば体制に影響ないから加入してもよいですが、なるべく無駄は省いた方がよいと思います。

参考にしていただければ幸いです。

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