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2017年08月05日 [ニュース系]

自転車の保険について

最近立て続けにご相談を受けたので、
前にも同じようなことは書いたことありますが、
また自転車の保険について書きたいと思います。

自転車の保険に入りたいと思った場合、
目的は
�@自分がケガをした場合の補償
�A相手をケガさせた場合の補償
の2つに大別されると思います。

�@も万が一大きなケガや障害を負ったりしたときのための
保障はあった方がよいと思いますが、
通院など、小さなケガで降りるようにするのは
なくてもいいのかな、と思います。
これで保険料を下げることができますし、
本来、保険は本当に困る事態が起きた時の損失回避のために
備えておくものです。

その観点から考えると、より大事なのは
�A相手をケガさせた場合の補償
といえるでしょう。

ご存じの方も多いと思いますが、
自転車でぶつかり、相手を殺してしまった場合や
後遺障害を負わせてしまった場合で、
1億円程度の賠償の判例も出ています。
めったにあることではありませんが、
可能性はゼロではない以上、
これには備えておかなければならないと考えます。

ただ、これは自転車保険に入らなければならないわけではなく、
「個人賠償責任保険(特約)」や
「日常生活賠償責任保険(特約)」
(名前は保険会社により異なる場合があります)で
かけておけば、�Aの方には備えることができています。

賃貸マンションの方は、大家さんへの賠償が主な目的で入っている
火災保険の特約で入っている可能性が高いと思います。
だいたい家を借りる時に一緒に入っているので、
意識はしてないと思いますが、
おすすめパターンに自動セットされていることが多いです。
自転車保険に入ろうと思っている方は
まずこれを確認したほうがよいと思います。

分譲マンションの上の階の方もも
お風呂など水のオーバーフローの対策のために、
購入した時の火災保険で入っている場合も多いと思います。

相手への賠償に関しては、
その他車の保険でもつけることができますので、
自転車の保険に入ろうとした場合は、
火災保険と自動車保険をまず確認することをお勧めします。

入っていなくてもネットでかなり安いプランもありますし、
自分や家族が大きな障害を負った時も心配であれば、
年間1万円もしないで家族全員を補償対象にすることもできます。
ありがちな小さなケガの補償をの方が保険料が高く、
本来保険が必要である、
可能性は少ないが損失が大きいものは、
比較的保険料が安いのです。

自分やご家族が自転車に乗られる方は、
参考にしていただき、、何かご質問等ありましたら、
お気軽にご連絡いただければと思います。

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