毎月分配型投信は長期投資に不向き! - 子育て世代のファイナンシャルプランナーのブログ

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2017年01月23日 [ニュース系]

毎月分配型投信は長期投資に不向き!

毎月お小遣いみたいに投資信託から分配金がもらえてうれしい!
その気持ちはよくわかりますが、
実はただ自分のお金を取り崩しているかもしれませんよ!


最近ご相談をいただく方で、
まだ若い方なのに毎月分配型をお持ちの方を
ちらほら見かけたので、
この話題で記事を書いてみようと思います。。

なぜ毎月分配型の商品を選んだか聞いていると
その商品を勧められて
上記のようにお小遣いがもらえる感覚で、
なんかうれしいから、それらの商品を選んだようです。
投資の目的がお小遣いづくりであればそれでいいのかもしれませんが、
もったいない気もします。

名前の通り毎月、分配金がもらえる商品です。
ただ、分配金には2種類あって、
普通分配金=利益が出ている部分からでる分配金と
特別分配金=利益は出ていなく、元本部分を取り崩す分配金
があります。

要するに運用がうまくいってなくて、
自分のお金を取り崩しているだけ、ということもありえるのです。

どちらにせよ、
しっかりと長期的にためる目的であれば、
このような投資信託は不向きと言えます。

なぜなら、「複利の効果」が働かないからです。
複利の効果とはプラスになっても引き出さなければ、
そのプラスになった部分にも利息が付くことになるので、
その分さらに増えるという効果です。
簡単に言えば「利息が利息を生む効果」と言えるでしょう。

もちろん、投資信託を毎月取り崩して、
生活費に充てるのであれば、
使い勝手の良い商品と言えるでしょう。

ただ、本来貯めるべき=増やすべき時期に、
これら、毎月分配金の商品を選ぶのは
いかがなものか、と思います。

毎月お小遣いがもらえるといえば、
なんかうれしい気持ちもわかりますが、
耳障りのいい言葉に騙されずに、
しっかりと全体を俯瞰する目を持ち、
本質を考えて、行動していきたいものです。

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