相談事例|横浜、東京近郊出張対応&オンライン(WEB)相談可・ライフプラン、資産運用、保険の見直しはFCTGファイナンシャルプランナーズにご相談ください。

よくいただく相談事例

お客様からよくご相談される内容と、当社の進め方をご紹介します。
事例1)マイホームを購入するが、将来にわたって返済していけるか不安です。

一番よくいただく事例かもしれません。
購入前に不安を感じて申し込まれる方が多いですが、購入を決めてから相談に来られる方もいらっしゃいます。その場合にはよりよく返済できるよう改善策をご提案します。(予算を決めてから物件探しをされた方が経験上スムーズだとは思います)

この事例の場合は「マイホーム購入がっつり応援コース」で、まずは現状や希望をお聞きしライフプランシミュレーションを作成します。そこで出てきた課題を基にコストカット(保険の見直し等)や資産運用等できうる改善策をご提案し、予算を考えていきます。もしどうしても購入したい物件がある場合は、世帯年収などを計算し、実現可否を考えたうえ実際に購入するか検討いただきます。

契約後にはローンの選定のお手伝いもしています。変動か固定か、どこの金融機関がよさそうかなども、各家庭で状況が違うためアドバイスも変わってきます。

また、新築一戸建てや中古の物件を検討されている方には仲介手数料が無料か半額になる業者をご紹介し、無駄のない購入計画の実行のサポートを行っています。
例2)結婚をしたので、今後のライフプランを立てたいです。

ご結婚は、理想的なご相談タイミングです。まだ何もない段階でこれからのプランを描けるため、かなり多くの選択肢を持った改善策をご提案できます。

ライフプランシミュレーションを作成するだけでしたら、さまざまなサイトがありますから、ご自身でもできると思います。FPにご相談いただく価値は「どうしたらいいか、この選択が合っているのか」のアドバイスと、改善策のご提示です。

ご要望を踏まえ、家計管理の方法はどうしたらいいか、住宅はどうしたらいいか、貯蓄はどうしていくべきか、保険はどうすれば効率がいいかなどをお話しいたします。ここがプロの腕の見せ所です。

ご相談料はかかりますが、簡単に元は取れますし、将来にわたっての「家計のパートナー」としてお手伝いをしております。
例3)もう1人、子どもがほしい!経済的に問題ないか確認したいのですが。

本当はそのような心配はして欲しくないのですが、子育てにお金がかかるのは事実です。具体的には、大学まで進学させるのであれば最低でも1000万円程度は必要でしょう。などという情報もネット上には多く流れていますから、不安になる方も多いと思います。

私たちは、現状のシミュレーションを作成したうえで「大丈夫」という判断を行った場合でも、よりよくするための改善策をご提案します。もし「厳しそう」という判断になった場合も、どうすれば希望が叶うかを考え、複数パターンのシミュレーションを作成いたします。

費用面でご負担をかけないよう、「子育て応援割引」や「新婚祝い割引」を適用させていただいております。まずはご相談ください。
例4)資産運用・貯蓄について相談したいです。

残念ながら、資産運用に関しては誤解が多いと思います。その理由の一因は証券会社や銀行にあります。証券会社や銀行は基本的には長期投資という概念はなく、買ったり売ったりを繰り返させることで手数料を稼いでいることが多くあります。これでは「投資」ではなく「投機」です。

私たちは長期分散投資のアドバイス、資産配分のアドバイスを、長い目で複合的に行います。

資産配分を決めるには今後のライフプランの検討も大切で、5〜10年以内に使用予定のお金は運用に回さない、これから積み立てるのであればいくらなら無理のない金額設定かを考える、などの方法で最適な資産形成を進める必要があるでしょう。

当社に相談に来られるのは、資産を多くお持ちの方だけではありません。これから積み立てを始める段階の方が多くいらっしゃいます。上記の通り、資産配分(アセットアロケーション)と金額を決定し、毎月コツコツと自動的に積み立てていく方法をご案内しています。

また、会社での確定拠出年金の導入をきっかけにご相談に来られる方も多いです。
例5)保険の見直しを考えています。

保険の見直しは、費用対効果を実感していただけるご相談です。

私たちは、保険は最低限にして、運動や健康的な生活を送り、人間ドッグなどの予防や早期発見にお金をかけた方が合理的と考えています。

ショッピングセンターなどには、保険ショップや見直しのための窓口あります。考え方の違いもありますが、私たちにとっての保険はよりよいライフプランのための手段ですが、保険ショップでは保険販売自体が目的になっている面もあると思われます。

保障の安心はどこで加入しても同じですから否定できませんが、その分ご自身でお金を払わなければいけません。本質的にはお金があれば保険はいらないわけですし、あれもこれもかける意味はありません。私たちに相談いただければ、何の保険がどのくらい必要かを根拠ある数字で考え、無駄のない保険契約を実現できます。
上記はあくまでも一例です。実際にはご事情の絡み合った複雑なご相談も多くあります。お気軽にご相談ください。
※体験の実例はお客様の声をご覧ください

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