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貯蓄計画表を作成しよう!
今回は貯蓄に関してのお話です。

まず、今回使う「貯蓄」という言葉の意味は、
銀行の預金のみでなく、投資なども含む広い意味でとらえてください。


手段を考えるよりもまず、計画を立てるということが大切です。
教育費や住宅購入費(繰上返済資金)、老後のお金等
いくら必要か、いくら貯めれそうかから考え、
年いくら、月いくら貯めていけばいいかを考えます。
そしてその決めた金額を別の口座へ移していきます。
賞与が安定的にある人は、毎月だけではなく、
毎月いくら、賞与でいくらと決めてもかまいません。

管理する上では、日常使う口座とは別の口座に移してしまった方がよいと思います。

私がシミュレーションをし、改善策を作る際に使うフォーマットは以下の通りです。
貯蓄計画表サンプル
これはあくまで一例でありまして、これがすべてではありません。
場合によっては作る必要がない人もいますし、
人によっては項目が違ってきます。
またこの例では毎月一定額ずつ別口座に移す方法をとっています。
賞与の安定性や給与と賞与の比率によっていろんな方法を考えますが、
年間で考え、とにかく自動的にうつってくれる仕組みを作ることが肝要です。

「貯蓄」の手段はどうしたらいいのかというのは、
それぞれ専用のコラムに譲りますが、
とにかく計画表を作ってみて、しくみ化してしまいましょう。
作るためには苦労しますが、後から楽できます。

どうしたらいいかわからない方は、
弊社にご相談の際へは基本的に作るようにしておりますので、
お気軽にご相談ください。

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