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老後のための積立としての個人年金保険と投資信託の比較
よく受けるご質問の一つに、「個人年金保険ってどうですか?」というものがあります。
そりゃ当然悪いものではないのですぐが、個人年金保険はほとんどのものが固定金利の商品です。
ほかのコラムでも書いている通り、この超低金利の時代の長い間超低金利で固定されるものを選ぶのは得策ではない、とお伝えしている通り、一部の高所得者を除いてはおすすめできない旨をご案内しています。

そこで代替案としてお話するものが投資信託となります。
投資、となると怖いとか難しいとかいきなりハードルが上がるイメージがあるようですが、
これまたほかのコラムでも書いているとおり、ポイントを押さえれば怖くないとご案内していますが、
その個人年金保険と投資信託を比較する表を作成してみました。
個人年金保険と投資信託の比較
ポイントは期待できるリターンの違いです。
投資には元本保証はありませんが、
だからこそ高いリターンが期待できるわけです。
今個人年金保険に関しては歴史的低利率の時代なわけで、
この利率を老後まで適用される、というのは不利だし、
個人年金保険は途中での解約は元本割れの可能性が高いわけです。
高所得者=税率が高い人の場合は、個人年金保険料控除狙いはありだと思いますが、
特に住宅ローン控除を受けているような人は、
場合によっては意味がない場合も多いです。

どちらが正解ということはありませんが、ぜひ参考にしていただければと思います。

何かご質問やご指摘がありましたらお気軽にご連絡ください。

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